日本のソウルフード、卵かけごはん。
みなさん大好きですか?
私も大好き!味の素とだし醤油をかけて食べるのがたまらんわ〜
ただし、生卵をそのまま食べる文化は日本独特なのです。
日本の卵は殺菌処理をしていて生でも安全に食べられますが、海外になるとそうはいきません。
ヨーロッパでもbio卵を買えばそれなりに安全ですが、やはり殺菌方法が日本とは違うため生食はできません。
もう卵かけご飯はヨーロッパで食べられないの?
そう悲しんでいました....
しかし実は、「アイリスオーヤマの低温調理器」を使って殺菌処理をすればものの10分で卵かけごはんが食べれられるのです!
USDAの殺菌についての規定が、摂氏60度、3.5分間というのが最低条件として定められています。
様々な温度と時間で試行錯誤した結果、「60.5度」「10分」低温調理が卵のサイズや内部温度のブレも気にせずに、生卵を殺菌するという結論にたどり着きました。
海外生活を送る方、これから赴任される方、みなさんにおすすめです!
アイリスオーヤマ 低温調理器を使って、美味しい卵かけごはんライフを海外でも楽しみましょう!
さて、早速詳しい殺菌方法を下記を見ていきましょう。
【アイリスオーヤマ低温調理器】 卵かけごはん 手順
- 卵を冷蔵庫から出して、常温に戻す
- フードコンテナに5L以上のお水を入れる(鍋でも可)
- 低温調理器を「60.5度」「10分」にセットしてスタート
- 卵を入れてスイッチオン
- すぐにお湯を捨て、氷水に卵が冷えるまで入れる
- できあがり
卵を常温に戻す
フードコンテナに5L以上のお水をいれる
低温調理器には専用容器を使って調理するのが本当にオススメ!下記の記事を参考にしてみてね。
低温調理器を「60.5度」「10分」にセットしてスタート
参考 温泉卵と半熟卵はこの温度がおすすめ!
- 温泉卵は70度で20分
- 半熟卵は90度で8分
設定温度上昇の完了音が鳴ったら卵を入れて低温調理殺菌スタート
ぴー!となったら卵を投入しましょう。
この日は卵が4つしかなく、隙間がとても空いてしまいました。
いつも1パック10個は一回で作るよ〜
すぐにお湯を捨て、氷水に卵が冷えるまで入れる
できあがり
ごはんにかけて召し上がれ!
生食を想定していないから、海外でそのままの卵を使って卵かけごはんを食べるのは食当たりになる可能性が高いねんな〜
【アイリスオーヤマ低温調理器】 生卵を殺菌時の注意事項
- 卵は常温に戻すこと
- すぐに氷水に浸すこと
- 作り置きする場合、冷蔵庫で保管して1週間程度で食べきること
卵は常温に戻すこと
冷えたままの卵では10分では殺菌が完璧にできない恐れがあります。
すぐに氷水に浸すこと
余熱で火が通って生卵ではなくなるため、すぐに氷水に移しましょう!
作り置きする場合、冷蔵庫で保管して1週間程度で食べきること
作り置き可能ですが、必ず早めに食べ切りましょう
美味しすぎてすぐ食べちゃうけどな〜
※クックパッドNo.1レシピ付 | 生卵を使用したおすすめの料理
ここからは生たまごを加えるとぐんと料理のクオリティがあがるレシピをご紹介します。
茹でニラ✖️生たまご
\レシピのめんつゆをだし醤油にするとさらにコクが増します/
\レンチンにはルクエスチームケースがおすすめ/
すき焼き✖️生たまご
ポーランドではサシの入った薄切り牛肉がないので、薄切りの豚肉をすき焼き肉として食べてしのいでいます。
すき焼きに生たまごがないのは、もはやすき焼きではないよな〜
カルボナーラ✖️生たまご
レシピにはありませんが、カルボナーラは生たまごを最後に乗せるとさらに濃厚さがアップします。
生たまごを乗せると見た目もさらにおいしそうになるよね〜
海外生活を予定されている方、より安全に生たまごを食べたい方はぜひ使ってみてくださいね。
\アイリスオーヤマ低温調理器で作るならまずは定番の鶏ハムを/